Outdoor Climbing@Damai(March-2025)
久しぶりのクライミング@Damai。有料だけれども、フラットの地面で快適なんだよね。『ラマダン期間だから、スタッフ不在で無料かもね。』と。『え?まじ?』 「無料」って言葉に過剰反応してしまいますよ(^^ゞ 一見スタッフ不在に見えたけれど…。結果は、きちんとスタッフ常駐していて、料金徴収されました(そりゃそうだよね)。



最初は、スタッフが居ないように見えたんですけれどもね…。『スタッフ居るから、料金必要だよ』と、なりましたよ(そりゃそうだよね)。(10:45)



お金を支払って、入場券代わりのバンドを巻きますよ、と。



穴がシンボルとなっている、Damai。本日は講習生が多いみたい。(10:46~10:47)



講習と言うか、学校の授業の一環で来ているっぽくもあったよ。(10:47)




左側でぶら下がっているクイックドロー。忘れ物で、数日前からぶら下がっているそうです。(10:54)



上を見ると、マルチピッチをやっている2人組が居ました。(11:01)




Mr. Alがやって来ました。ラマダンに突入したので、クライミングはお預けです。ゆえに、散歩がてら見に来たみたい。1か月もお預けになるとは、ラマダンとは、なかなかにハードな習慣ですよね。(11:24)



こちらは、プライベートの講習かな?(11:35)



確か、namelessなルートで、簡単ゆえに軽くアップがてら、登りましたよ。簡単とはいえ、程良い汗をかきますわ。(11:50)



お昼時となったので、昨日仕入れた、お徳用の袋詰めからパンを取り出してモグモグと(食べかけ失礼)。ガーリックフランスパンは、パサパサ感否めずでイマイチだなぁ…。AUX BACCHANALESの美味しいガーリックフランスパンを思い出しました(食べたいなぁ)。(12:26~12:30)



ここで、グレードアップして取り付いたのが、3 Brothers(6b、22m)。出だしがちょっとドキドキかな。まぁ、そこまでは難しくなく、でした。(13:11)



Ms. Mにも登ってもらいます。トップロープだけど。(13:21)



良く着てくる黄色のシャツだと、撮影してくれた時に、岩と同化して目立たないので、Mr. Crから貰ったCamp5の赤いシャツを着てきましたよ。そしたら、撮影してくれる人が誰もおらんがな~、なのでした。(13:49)



お次は、右奥の方に移動してKek Lapis(6b、27m)。上部にて、開脚すべきところを片手片足状態となってクリップしてしまった。身体が水平状態となって、足の位置は滑りそうだし、怖いのなんのって!(14:38)



そうそう、出だしのちょいとブッシュが邪魔だった。多分、ここでダニにやられたような気が…(帰宅後&翌日に、痒みが)。Ms. Mが事務所からハサミを借りてきて、バチンバチンと枝をカットしていましたよ。(14:47~14:50)



そうそう、あそこで苦労しちゃったな~。開脚で行くべきだったか。(15:02)



ボチボチ登りえ終えて、『食べる?』と、おいおい日本のお菓子だよ。1つもらうと、久しぶりに味わう日本人好みの甘さ加減。美味いわ~。お礼と言っちゃなんだけれど、かりんとうを箱に忍ばして返却しておきました。箱をしまうときに気付いていたけれど。(15:15~15:20)




最後に登った6bの2本で大分疲れたよ~、とDamaiを撤収して駅まで送ってもらいました。最近は、外岩で登った後に降ろしてもらった駅でV-SOYを購入するのが習慣づいてます(^^ この日は、プレーンでなくCOCOA味を買ったけれど、ちょいと甘すぎるわ~(リピなし)。(16:56)



かなりお疲れモードだったんだけれど、部屋に置くサウンドバーを買いに寄り道しましたよ。(17:49)


こちら、先日に訪れて購入したのだけれど、在庫がないゆえに他店舗からの取り寄せとなってました。スタッフが、『商品が到着したら、連絡するわ』と言ってくれたので、『WhatsAppがあるから、メッセージを送って~』と、多くの人(スタッフ)が連絡手段に用いるWhatsAppのメッセージ送信をお願いしたのでした。そしたら、2,3日で届くと言っていたにもかかわらず、連絡が一向に来ず…。

ゆえに、直接お店へと確認しにやって来たのでした。そうすると、先日に対応してくれたスタッフがいて、『あぁ、スピーカーね、届いているわよ』と平然と言いましたよ。「おいおい~、連絡する、言うてたやん」と心で思うだけで、口には出しませんでしたけれど、久しぶりにマレーシア緩々対応を受けましたよ。

ところで、サウンドバーは、音にこだわりないのでエントリーモデルを購入したのだけれど(とりあえず、SONY製)、サイズについて、全く気にすることなく購入したのでした。日本だったら、収納・設置を考慮してサイズは必須の確認項目なのだけれど、「こんなもんだったら、空いているスペースに楽々入るっしょ」となったのでした(現在、広々スペースの住環境とあって)。国や環境によって、気にする項目って変わってくるんだねと、しみじみ実感しましたよ。



久しぶりにやって来たDamai。それ程の本数は登らなかったけれど、最後の2本が(グレード6b)、程々のレベルで充実の外岩クライミングとなりました。けれども、クライミング疲労と同時に外岩の蒸し暑さもあってグッタリモードで撤収となったのでした。ゆえに、駅で飲むV-SOYの美味さと言ったら!ですよ。グッタリモードにV-SOYで活入れて、電気屋さんによってサウンドバーを受け取りに行きましたよ。今日を逃すと、受取の日程調整が難しいなぁと。

とりあえずで電気屋さんに訪問したけれど、無事に商品が届いていてよかった。それと、商品がそれ程の重さでなく、持ち帰りに難儀することもなかったのも助かった。家に帰ってサウンドバーを、2か所で設置して音状況を確認し、最終的には3mほどの高さに設置となりました。部屋全体に音が響き渡って、パソコンスピーカよりも断然グレードアップしたのでした。外岩クライミングで満足・達成感を味わい、自宅にてサウンドバーを設置して音環境が改善されたとあって、充実の1日でしたよ♪

補足:充実の1日を過ぎて、暫く虫刺されによる痒みが続くのでした…(睡眠障害だわ~)。